猿楽古代住居跡公園に面した、緑の中の12角形の建物
SOHO CORNER にある「モンキーカフェ」。
ハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れた
スペシャリティコーヒーと、
併設するモンキーギャラリーでは、
さまざまな現代アート作品展や
アートイベントがお楽しみいただける空間です。
営業時間 10:00〜19:00
(カフェラストオーダー 18:30まで)
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フレンチシェフ
柏原 敏宏(かしはら としひろ)さん
プロデュースによる
「珈琲と一緒に食べたいサンドイッチ」
詳しくはこちら |
モンキーカフェでは引き続き24時間換気と
アルコール消毒の設置を行っております。
アートと緑と珈琲の香りに包まれながら一緒に働きませんか?
カフェ アルバイトスタッフ募集
ギャラリースタッフ募集
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あらぽん Solo Exhibition
『ひょうたん新世界2025』Sweets展
日程
2025年4月19日(土)〜4月29日(火・祝)
時間
10:00〜19:00
入場無料
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見ているだけで幸せになれる
「スイーツ」がテーマのひょうたんアート展
ケーキ屋さんでショーケース越しに並んだ
カラフルなケーキを見るだけで
誰もが心踊らせ、幸せな気持ちになります。
この個展では人々を魅了してやまない
スイーツたちをひょうたんで表現しました。
甘くて、不思議なひょうたんの世界をご堪能ください。
作家在廊予定
19日(土) 10:00〜19:00
20日(日) 11:00〜16:00
21日(月)〜25日(金) 11:00〜 17:00
26日(土)11:00〜17:00
27日(日)11:00〜18:00
28日(月)11:00〜18:00
29日(祝)10:00〜18:00
※予定は変更される場合もございます。
作家SNSでご確認ください。
会期中作品は以下のサイトで販売しております。
モンキーギャラリー オンラインストア
<artist>

あらぽん
1985年東京都足立区生まれ。
お笑い芸人でもあり、
ひょうたんアーティストとしても活動中。
種から育てたひょうたんを使い
アート作品にするまで
すべて手作りの完全ハンドメイドアート。
「ひょうたんの町」として知られる
神奈川県大井町の
「ひょうたんアンバサダー」に就任。
(2024年4月3日)
X(Twitter)
Instagram
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Group Exhibition
『シェレ―の雲雀』
日程
2025年5月10日(土)〜5月25日(日)
時間
10:00〜19:00
入場無料
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銀座奥野ビル「Gallery Camellia」ギャラリストの
原田直子さんキュレーションによるグループ展。
5月の初夏の陽気とコーヒーの香りに包まれながら、
穏やかで繊細な作品をご覧ください。
《参加作家》
伊藤邦恵 / 大坪紀久子 / 早川陽子 / 吉田さとし
《企画》
Gallery Camellia 原田直子
「シェレ―の雲雀」
We look before and after
And pine for what is not:
Our sincerest laughter
With some pain is fraught;
Our sweetest songs are
those that tell of saddest thought.
世間や人間関係の不条理や矛盾を嘆き、
良きところを求め動いても、
どんな場所もさほど変わりはない。
だからこそ、絵が生まれ詩が生まれる。
雲雀の、魂からのさえずりに感嘆して思い出した
イギリスの詩人・Percy Bysshe Shelleyの雲雀の詩。
諳んじると ここでも矛盾を嘆いている。
・…・
夏目漱石「草枕」冒頭で主人公の画工が吐露する心情です。
悲喜も明暗も表裏。感情は、どちらも包括するものに
揺さぶられるものではないでしょうか。
3月のとある日、モンキーカフェまで歩きながら「草枕」と、
4人の作家が浮かびました。
暮らしの交々と対峙しながらも優しく柔らかな表現をする作家たちです。
風薫るこの頃、代官山へいらしてください。
珈琲の香りにつつまれる朝、木漏れ日降りそそぐ午後、
ときに、雨の雫を喜ぶ植物とともに、
この場所と作品を味わっていただけたなら幸いです。
(Text ; Gallery Camellia原田直子)
<artist>
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伊藤邦恵
心の焦点が目の前の風景に合う時、空気を絵の具に置き換えて作品を描いています。空気の層は画面をおぼろげにさせてゆき、反して、頭の中は静かにクリアになっていきます。
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大坪紀久子
もしも心に蝋燭があるのなら、私の絵を見てほわっと炎を灯しあたたかくなって欲しい。simple、surprise、smileを信念にシンプルで驚きがあり見た人が笑顔になれる作品を日々目指しています |
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早川陽子
ガラスにデッサンをすると、絵そっくりの影ができます。細く消え入りそうな線にさえも淡い影が生じるのです。私の絵を止まり木にして、光が羽を休めている、そんな空想をしながら描いています。 |
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吉田 さとし
ドローイングを軸に、キャンバス作品、水彩、刺繍、粘土などで記憶と風景が交差するように描く。過去の画家の絵画を用い、移り行く景色を複数の水彩で表現するシリーズとして、今回はマチスとボナールに焦点を当てる。 |
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